静岡県で明治から続く箱屋で製作されている、茶葉を保管するための杉の木箱です。
品薄状態が続いていましたが、再入荷しました。
ご来店されるご年配の方からは「懐かしい」「昔はどの家にもあったわ」というお声を頂き、また若い層のお客様からは新鮮な反応を頂いています。
静岡県産の杉を使用。内張りには亜鉛鉄板が張られているため、外部からの湿気や匂いを防ぎます。木の節や割れの部分に張られた和紙は、湿気を防ぎ、箱を丈夫にする役割を果たしています。茶葉はもちろん、湿気を嫌う乾物やお米などの保存に最適です。防湿、防虫効果があるため、大切な衣類の保管にも適しています。
自宅で5年程前から茶箱を愛用しています。20キロを2箱と、10キロを1箱をキッチン脇に積み重ねています。乾物、お菓子、缶詰など、食料品の保管と、ビニール袋、タッパーウェア、瓶など、見える場所にあるとキッチンが乱雑になってしまいがちなものをどんどん入れています。日に焼けて木の色がだいぶ変化し、年々味わい深くなってきています。

5キロ　　 ¥4,750（+tax）

10キロ　 ¥5,950（+tax）

20キロ　 ¥7,250（+tax）

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